函館市議会 2016-12-13 12月13日-04号
戦前、択捉漁業株式会社に交付をされました漁業権免許証につきましては、昭和44年11月に図書館に寄託され、その後、平成2年10月、寄託者の承認を得ず、当時の会社清算人に貸し出しをしたものでございます。
戦前、択捉漁業株式会社に交付をされました漁業権免許証につきましては、昭和44年11月に図書館に寄託され、その後、平成2年10月、寄託者の承認を得ず、当時の会社清算人に貸し出しをしたものでございます。
それと、予定していませんでしたけれども、振興公社の部分で、最後菊地副市長が答弁されたところ、1点だけちょっと気になった部分がありましたので、お伺いしたいのですが、29年度末の会社清算時ですけれども、残っている人がいるのかいないのかにかかわらず、株式を引き揚げて会社が消滅をするというような御答弁をされていたかと思うのですけれども、そうなった場合、残っている人がいた場合という前提ですけれども、そういった
なお、指定期間は、議案第28号の苫小牧市ハイランドスポーツセンター、議案第34号の苫小牧市営野球場及び議案第35号の苫小牧市緑ケ丘公園庭球場につきましては、非公募により選定する団体である株式会社苫小牧振興公社が平成29年度末をもって会社清算となるため、平成26年4月1日から平成30年3月31日までの4年間でございます。
なお、社屋及び熱供給施設につきましては、会社清算期間内に撤去することで現在、協議を進めているところであります。 5 グリーンツーリズム施設について 次に、グリーンツーリズム施設についてでありますが、大曲に建設中でありました都市・農村交流施設「ホクレン 食と農のふれあいファーム・くるるの杜」が、8月6日にグランドオープンしたところであります。
この間、当初に設立された苫小牧東部開発株式会社は、企業立地が進まず、借入金が増大し、会社清算をすることになり、新たに借入金に依存しない形での運営形態を目指す株式会社苫東が平成11年に設立され、現在に至っております。 また、この間、市や市議会でも、苫小牧東部開発に関する市の基本方針を制定するとともに、開発計画の推進状況などについて、さまざまな議論を行ってきたところであります。
次に、会社清算の手続と協議状況でございます。 会社清算を行うに当たりましては、株主総会で3分の2以上の議決権が必要となりますことから、一昨年来、60%の議決権を持つ国関連の独立行政法人中小企業基盤整備機構に対し、会社を清算し、事業と資産を財団に移管したいということで協議を進めてまいりました。
しかしながら、会社はさきに申し上げたような経営状態でありますので、事業廃止で会社清算となった暁には、本市の出資金600万円の回収は困難になると認識をいたしております。
さきの委員会で、会社清算に要する費用として、今後、金融債務を除き1億5,000万円程度かかると言われておりますが、この試算は譲渡日をいつに設定し、計算されたのか。また租税・労務及び一般債務はそれぞれ幾らになるのか、具体的にお聞かせください。3億円で施設を売却、清算に係る費用を差し引き金融債務に充てられる配当原資は、本当に1億5,000万円見込めるのか。
会社清算人といたしましては、過不足なく出資金も減資しないでお返しできるような清算ができれば、清算人としては務めが果たせるかというふうに思っておりますので、有形固定資産の整理等については、今後、清算人の立場で、札幌市と、今、申し上げたような店じまいと申しますか、清算が完了できるように努めてまいりたいというふうに考えております。
まず1点目は、株式会社南かやべ健康村の会社清算に至る経過と平成18年度赤字拡大についてのお尋ねでございますが、株式会社南かやべ健康村は、地域経済の活性化を目的に建設された南かやべ保養センター及びホテルひろめ荘の管理運営を担うため、平成6年8月に設立されました。
二つ目として、売却による返済可能額を限度として、借入金を金融機関に返済すること、三つ目として、売却代金をもってしても返済し切れない、いわゆる残債を負った形で当該団体は会社清算手続を行う、これにより、金融機関は不良債権の処理を行うとともに、テナント倉庫事業者は新たなオーナーと世間相場並みの賃料による新たな賃貸契約を締結し、事業を継続するというものであります。
2点目は,この債権5,000万円を回収すべきだ,回収したときに,民事再生法ではなくて,場合によっては会社清算,こういうこともあり得る,被害が及ぶと言っておられるけれども,先般,ついおとといですか,行われた株主説明会では,新聞報道によると,多くの株主から厳しい意見と失望,そして,もはや道民の翼ではないという指摘が出されております。
この方法をとらず、もしも破産手続、会社清算となると、資産競売後の配当分が当市への返却分となり、シーポートプラザの資産は摩周丸だけということになり、競売後債権者へ配当が支給されることになります。融資額への全額返還は不可能となると思われます。競売の段階で継続的な維持は担保されないおそれがあるとも思われます。
続いて開発振興課長から「㈱千歳美々ワールドの会社清算について、前委員会で、3月中に特別清算を終結する予定であると報告したが、裁判所の許可関係に時間を要し、本年1月17日に札幌地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたため、少しおくれて6月中に清算を終結する予定となっている。」と報告があり、質疑応答及び意見の交換を行い、さらに継続して協議することとし報告済みとした。
これまで、議会としましても、所管委員会を初め本会議においても何度となく経過の説明がなされ、審議を行ってまいりましたが、このたびの会社清算にかかる処理については、苦渋の選択ではあるものの、今後、市が主体的に事業を継承し、その責任を果たすというものであり、私はこの姿勢については一定の評価をいたしたいと思います。
続いて、開発振興課長から、㈱美々ワールドの会社清算事務の状況について「平成11年8月27日、臨時株主総会を開催し、解散決議及び清算人として弁護士の斉藤祐三氏、㈱千歳美々ワールド社員の加藤洋治氏を選任した。9月9日に、札幌法務局恵庭出張所へ登記を行うとともに、札幌地方裁判所へ届け出も行ったところである。
また、㈱千歳美々ワールドは、平成11年4月28日開催の第50回取締役会において、任意整理による会社清算とその債務処理方法について決議し、千歳市への土地売却代金を協調融資団への借入金弁済に充てるとともに、協調融資団が凍結している預金口座の解放を受け、一般小口債権者に対する債務と会社清算費用を控除した残額を千歳市への債務弁済に充てることとして、債務整理を進めてきた。
千歳美々ワールドにつきましては、必ずしも指摘される状態であったとは考えておりませんが、結果として会社清算を余儀なくされたわけであり、この経験を教訓としながら、今後の第三セクター方式活用に当たっては、指針に沿った対応をしていかなければならないものと考えております。
このような膠着状態の中、3月19日に会社清算の方向を、30日に会社整理の方法を任意整理とすることを確認し、もって株式会社千歳美々ワールドは、当初の事業目的を達成しないまま、事業推進を断念することとなった。
その後、4月1日に裁判所から破産決定の宣告がなされ、現在、破産管財人により破産事務が進められているところでありますが、最終的な会社清算までには、しばらくの時間がかかるものと考えております。 同社の設立に参加し、FAZ事業を推進してまいりました当市といたしましては、この事態を重く受けとめ、市民の皆様に御迷惑をおかけする結果となりましたことを、深くおわび申し上げるところであります。